先ず、屋根を、その後太陽光パネルを設置する工事をしました。
もともとの屋根は、カラーベストでストレート屋根でした。今回は、カバー工法(既存の屋根の上に新しく屋根を作り込む工事方法)で行いました。屋根をしっかり安定させ、太陽光パネルを設置しました。
新築なら問題ないのですが、既存住宅にパネルを設置する場合、どうしても屋根に負担がかかってしまうので、今回のお客様のように屋根リフォームをしてからの設置や、屋根のメンテナンスをしてからの設置をお勧めします。
せっかくエコ住宅のつもりで太陽光設備を導入しても、それが原因で雨漏りや屋根の破損が引き起こされたら何も意味がありませんよね。
補助金制度もありますので、うまく活用するといいですよ!